「技術力」+「デジタル力」+「コミュニケーション」で
CAD/CAM冠に対する安心をサポートします
「技術力」+「デジタル力」+「コミュニケーション」
模型の精度やマイクロコープを使用した高度な技術力と、最新の高精度CADCAM設備による加工精度の融合で、
高精度を実現。調整に時間がかかり、技術力の差が出やすいのが咬合調整です。
定評のあるシンワ歯研のマウンティングノウハウを生かし、正確なバイトで製作することで調整量を軽減します。
また、調整が多くなるリスクの高い症例は相談・確認・報告を徹底いたします。
CAD/CAM冠の強度は厚みに比例します。
CAD/CAM冠の材料メーカーが指定する厚みをCAD上で正確に確認し、事前確認を徹底。
指定の厚みがないまま勝手な判断で製作を進めないので安心です。
破折リスクの高い症例は咬合面のセメントスペースを0に設定し、力を支台歯咬合面でしっかり受け止めマージン部の破折を低減します。
CAD/CAMでの加工は切削バーの大きさと形状で内面の精度が変わります。
一般的なCAD/CAM冠製作に用いる最終切削バーは0.6㎜ですが、シンワオリジナルのシーケンスでは0.3㎜を使用しており、支台歯のエッジをしっかり再現。
時間とコストをかけているので適合が良く、切削表面もきれい。咬合面の裂溝もシャープです。
流れ作業ではなく1本1本の支台歯軸面を考慮してセメントスペースとマージンカラー(マージンからセメントスペース0の幅)の量を設定しております。
支台歯軸面を確実に活かしているため脱離のリスクを低減します。
材料
・前歯:ノリタケクラレデンタル社 アベンシアブロック
・小臼歯:松風 GC社
・大臼歯:松風 GC社
シェード
前歯 グラデーションブロック使用(A系統)
小臼歯 A1・A2・A3・A3.5・A4
大臼歯 A2・A3・A3.5
納期
4営業日
保証
2年間の破折保証付き
クリアランス(最低厚み)
前歯 1.0mm
小臼歯 1.0mm
大臼歯 1.5mm
推奨症例
・下顎第一大臼歯
・上下顎両側の第二大臼歯が全て残存している
・左右の咬合支持がある
・過度な咬合圧が加わらない